


肩こりとは、肩周辺の筋肉が疲労した際に現れる、重い・痛い・こわばる・はる、などの感覚を総称して肩こりと呼びます。
肩こりの原因として、人間の骨格が深く関わってきます。人間の背骨は24個の椎骨と呼ばれる骨で繋がっており、そこから「首(頚椎)」「背中(胸椎)」「腰(腰椎)」と分けられます。頚椎は7個の椎骨からなり、胸椎・腰椎と比べ前後左右の動きやねじる等の動きの可動範囲が大きいのが特徴です。
そしてこの頚椎は頭部を支える役割があり、成人では3~4キロの重さがあります。これを支えながら首を動かすというのは頚椎に負担が常にかかっていることになります。
当然、その頚椎を支える筋肉は疲労が溜まり、こりを引き起こしてしまいます。さらに肩関節も可動範囲が大きく、重い腕を常に支えているため頚椎同様、とても負担がかかります。
また、首・肩周辺の代表的な筋肉として「僧帽筋」「三角筋」「肩甲挙筋」「棘上筋」「棘下筋」と様々な筋肉が重なり首・肩を支えていて、この筋肉が疲労し肩こりになります。
